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クリタグループ従業員が参加する清掃活動の“見える化”にごみ拾いSNS「ピリカ」を活用

2026年7月6日

  • 環境・社会

栗田工業株式会社(本社:東京都中野区、社長:江尻 裕彦、以下「クリタ」)は、株式会社ピリカ/一般社団法人ピリカが提供するごみ拾いSNS「ピリカ(Pirika)」に、クリタグループのプロジェクトを開設しました。本プロジェクトでは、国内外のクリタグループ従業員が参加する事業拠点やその周辺地域で実施する清掃活動に加え、個々人がさまざまな場所で行うごみ拾い活動を記録し共有します。活動の成果を“見える化”することで、参加者同士が取り組みや成果を実感し合い、清掃活動を楽しく継続しやすいものにするとともに、従業員の環境保全に対する意識のさらなる向上につなげていきます。

ごみの自然界への流出は世界的な環境問題となっており、OECDの2019年のデータによると、プラスチックの廃棄量3,530万トンに対し2割強の820万トンは、管理されていない処分場や野外での焼却など、自然界への流出につながっているとみられています(*1)。ピリカは、“ごみ拾いを楽しく、続けやすく!”をコンセプトにしたSNSで、現在世界130以上の国と地域で利用されており(*2)、拾ったごみの登録数は累計4億個以上にのぼります。スマホから拾ったごみの量や場所をかんたんに記録・集計・発信できるほか、ユーザー間で「ありがとう」やコメントを送り合うことができます。また、さまざまなごみ拾いイベントへの参加や、自治体や企業・団体などグループ単位でのオンライン交流など、清掃活動の活発化やきれいなまちづくりにも活用されています。

クリタグループは、「循環型経済社会構築への貢献」をマテリアリティの一つとして特定し、廃棄物による環境汚染といった地球規模の環境問題に対し、限りある資源や再生可能資源を最適かつ有効に活用・再利用できる製品やサービスの開発・提供を通じて、持続可能な産業・社会の構築に貢献しています。また、この一環で、生態系保全・回復等に係る、従業員参加型の社会貢献プログラムを推進しており、現在国内外で15の有志グループが定期的に地域でのごみ拾い活動を行っています。

今後は、ピリカをグループ内でのごみ拾いの記録・共有に活用するとともに、各所で同時に参加できる社内ごみ拾いイベントなどを計画していきます。これらの活動を通じ、ごみ拾いに取り組む有志グループの拡大や従業員一人ひとりの自発的な参加を促し、グループ全体でごみ問題への意識をよりいっそう高めていきます。

ピリカにおけるクリタグループの活動状況については、以下のリンクからご覧いただけます。
クリタグループ クリーンアップ活動

クリタグループは、気候変動などの環境課題解決の要請や加速する事業環境への変化に対応しながら、お客様や社会における課題解決や新たな価値を提供する水と環境に関するソリューションの開発・提供や、水資源や環境保全に係る活動等を通じ、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

注)

  • *1: 株式会社ピリカ/一般社団法人ピリカウェブサイト「SNSピリカ」ページ参照。
  • *2: 日本語、英語、繁体字中国語、タイ語、スペイン語、インドネシア語の計6言語に対応しており、登録時等にユーザーで言語選択をする必要があります。

<関連リンク>

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