DXに関するトップメッセージ

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代表取締役社長の江尻のメッセージをご紹介します。

「持続可能な社会の実現に貢献する『水の新たな価値』の開拓者」になるために、クリタグループはDXを積極的に推進します

栗田工業株式会社 代表執行役社長 江尻 裕彦

私たちクリタグループは企業理念の実現に向けて2030年のあるべき姿として企業ビジョン「持続可能な社会の実現に貢献する『水の新たな価値』の開拓者」を掲げています。

このビジョンの実現に向け、2023年4月よりスタートした5カ年の「中期経営計画Pioneering Shared Value 2027(PSV-27計画)」では、競争優位性を確立するための一つの構成要素としてデジタル戦略を定めています。

近年デジタル化の急速な進展に伴いAIやIoTの活用も普及していますが、今後も社会・産業に大きな影響を与え続け、またその変化のスピードもさらに加速していくと見ています。企業が扱うべき情報量も増えていくでしょう。このような中、当社グループはデジタルを活用して情報を集約し、膨大なデータから抽出した情報を「水に関する知」に変え、駆使することによって広範かつ先んじた事業機会を得る必要があると考えています。

一方で、正しい情報の収集と解析ができないと、機会を失うのみならずリスクを見逃します。クリタグループでは大きく社内向けのOperational Transformationとお客様向けのBusiness Transformationの両面から取り組みを推進しており、このようなデジタルの活用を通して競争優位性を確立していきます。

世界中のお客様と社会に、より広く、より高い価値を提供し、それがより良い世界を実現する一助となり、その結果として企業としての持続的な成長を実現している、クリタはそのようなグループであり続けるために、私たちはDXを積極的に推進します。

栗田工業株式会社
代表執行役社長
江尻 裕彦

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